近隣住民との関係性の希薄化や、高齢者が多くなったりと社会構造も変化している昨今で、日本の医療現場では病床が足りず長期間の入院は難しくなってきている現状があります。中には退院後の生活に不安を感じ、必要なケアや医療をうけるための施設を希望する方もいらっしゃいます。それぞれに合った医療や介護を受けたいという方々のためにナーシングホームを運営しております。 弊社のナーシングホームでは、在宅人工呼吸器の管理も対応可能です。さらにリハビリ体制も充実しております。詳しくは施設紹介をご覧ください。

ナーシングホームの中でも認知症の診断がおありの、特定疾患の方を受け入れる施設として認知症対応型ナーシングホームを運営しております。
弊社の施設はグループホームでは北海道初となる24時間看護師在中施設となっており、難病をお持ちの認知症の利用者様の対応に特化しております。
ご家族の介護負担の軽減や、介護の専門家による最適なサポートやリハビリなどの提供を通じて、利用者様やそのご家族の両方が笑顔でいきいきと生活できる環境を提供しております。

ケアマネージャーと呼ばれる介護支援専門員が、利用者の必要としている介護保険サービスを適切に利用できるようにケアプランの作成などを行うサービスを行っております。
ケアマネージャーは、ご家族・入居中の方と共に、施設との連携を密に取ることで、その人らしい生活を一緒に考え、在宅療養に必要なネットワークの構築をサポートいたします。
介護サービスをうけるにあたって、サポートが必要の方はぜひ一度ご相談ください。